ママ部のブログ

株式会社サポータスで働くママ、時々パパのブログ

ママブログ

月に1度のお楽しみ

開発のヤマちゃんです。

 

月に1度のお楽しみ、女性陣だけのランチ会♡

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今月はホテルのランチビュッフェを堪能しました〜

 

普段は在宅勤務や取引先へ常駐しているメンバーがいるので、毎月1回開催しています。

夜の飲み会参加はママ部にとってハードルが高く、ランチタイムに集まっています。

ランチメニューなら、同じ値段でも夜より豪華に過ごせてお得な気分♪

 

会社の健康診断の時期なので、乳がん検診とか婦人科系の話題で盛り上がりました(笑)

なかなかオフィスじゃできない話題ですよね。

 

ママ部にとっては、社内の情報を共有してもらえる貴重な時間。

大事なことからくだらないことまで。意外と、くだらないことが大事だったり。

会社の雰囲気や空気を感じることができて、会社への愛着も湧いてきます。

 

みんながこのランチ会を楽しみにしてくれているのが、何より嬉しい。

次はどこにしようかな。

 

 

子連れ出勤

開発のヤマちゃんです。

昨年の秋頃から、オフィスに子どもを連れて出勤する「子連れ出勤」がメディアで注目されはじめました。

私は生後半年〜1歳4ヶ月まで、月1回の子連れ出勤をしていました。

私が子連れ出勤で得たことは2つです。

  • 会社からの理解
  • 子どもからの理解

会社からの理解

子連れ出勤は、「会社に子ども連れておいでよ」の一言ではじまりました。

子連れ出勤といっても、本社会議に子どもと参加するだけ。
仕事らしい仕事はできません。
泣いたら会議も中座。
子どもと電車移動するのも一苦労。


だけど


子育てしながら働くには、周りの理解が必要です。
子どものいない人に想像で理解してもらうのってすごく難しいです。

私が妊娠出産した当時、女性社員は私1人。
ロールモデルがいないどころか、女性がいませんでした。
私自身、子育てとの両立が大変だとは思っていませんでしたし。

まだお座りもできなかったところから、ハイハイ→自立歩行までの成長を会社に見てもらいました。
息子の一番手のかかる時期を、同僚たちに見てもらえて良かったと思います。


子どもからの理解

3歳の今も、年に数回会社へ連れて行っています。
例えば昨年末は、会社の大掃除を一緒にやりました。

子どもに「大きくなったら何の仕事がしたい?」と聞くと「ママの会社のお仕事!」と答えてくれます。

「お仕事行かないで〜」と駄々をこねたことがありません。
子どもを預けて働く罪悪感がなかったのは、このおかげかもしれません。





子連れ出勤はちょっとハードル高いけど、
社内行事には積極的に子どもを連れて行くことをオススメします(^^)

小1の壁

開発のヤマちゃんです。

 

2月も下旬。いよいよ入園・就学の季節がきますね。

SNS上では「保育園受かった~!」「落ちた~!」と働くママ(パパ)の悲喜こもごもが見受けられます。

 

小1の壁とは

 

子どもがいる人は、きっと聞いたことのある言葉。試しにGoogleで検索してみました。

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予想検索だけで問題の深刻さが感じられる…

 

主に、共働き家庭において、子どもを保育園から小学校に上げる際、直面する社会的な問題を、『小1の壁』といいます。

小学校に入学して急にしっかりするわけではないので、保護者は安全面でも精神面でも心配がつきません。
また、小学生になると、時短勤務制がなくなる企業も多く、子どもの小学校入学を機に働き方の変更を迫られるワーキングマザーの方が多くいるのが現状です。

www.kidsbasecamp.com

 

サポータスにも、4月に子どもの就学を控えたママがいます。

とはいえ幼稚園ママで短時間勤務のため、働き方に大きな変化はなく現状維持。

それどころか送り迎えの負担がなくなるから楽になる~、とのことでした。

よかった!!!

 

保育園ママが直面する壁

 

この頃SNSで、小1の壁で退職する保育園ママの話をよく聞きます。

うちの子、保育園児。保育園ママが直面する小1の壁って、どんなものなのでしょうか。

 

「保育園時代はとにかく楽でした。小学生は毎日持ち物が違い、時間割、宿題も2年生くらいまでは親が確認しなければなりません。」

「小学校入学直後は緊張と昼寝なしの生活で疲れていて、夜は本当に大変でした。おまけに下の子の育休明けだったため、職場復帰+下の子の保育園デビューが重なり、自分の体調を崩しました」

「親の帰りが遅いと生活リズムが崩れ、子どもの体力が持たないのです。眠くても宿題をやらせること(計算や漢字などは学童でできるが、音読の丸つけ、1週間の振り返り、自学ノート、新聞作成など、平日に重い宿題多数)、そして、朝起こすのが大変。子どももストレスをためていたようです」

 

toyokeizai.net

 

なるほど。宿題。すっかり忘れていました。

私も子どもの頃、音読の宿題で親に聞いてもらってサインしてもらう…とかありましたね。

仕事から帰って、これをやらなきゃなんですね。(白目)

 

保育園は親が仕事の間、子どもを預ける場所。

だけど、小学校は子どもへ教育の機会を与える場所。

元々の目的が違うので、仕方ないのかもしれませんが。。

 

嘘か誠か、子どもが2歳の時から民間の学童サービスを予約した人がいるなんて話も噂で聞きました。

うちの子、3歳。まだまだ先、と思っていましたが意外と目前の問題なのかもしれませんね.。

 

会社と一緒に乗り越える

さて、最初に登場した幼稚園ママですが、1学期は給食なしで午前中で帰ってくる、なんて日も多いそうです。学童を検討しているようで、2学期になったら再度働き方の見直しをする予定です。

少し時間を増やせたらいいかな~とお話していますが、果たして。

 

家庭と仕事のバランスは、実際にやってみないとわかりませんね。

雑誌やネットで見かける「ワーキングマザーの1日」なんかをそのままマネして、うまくいくとは限りません。うまくいく人も、いるんでしょうけど。

 

中には、ものすごく過酷なものもありますし。

togetter.com

こちらは昨年ネットで炎上した雑誌の記事。

19時に保育園お迎えの11時間保育。これは小1の壁にぶつかるコースですね。

 

サポータスでは既存の社内規則にとらわれず、どういう働き方がベストなのか、入園・就学・進学などの節目節目で、ママ本人と相談しながら決めています。

 

小1の壁は、家庭だけの問題じゃありません。会社にとっても大問題。

みんなで一緒に乗り越えましょう^^

 

 

仕事も子育てもあきらめない。

株式会社サポータスは、働くママを応援します。

 

 

働くママの新・三種の神器

開発のヤマちゃんです。

 

働くママの新・三種の神器といえば、

  • 全自動洗濯乾燥機
  • 食器洗い乾燥機
  • ルンバ

とはいえ、なかなかのお値段ですよね。

 

産後購入した全自動洗濯乾燥機に続き、ついに我が家に食器洗い乾燥機が仲間入りしました。

 

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購入してからシンクに食器が溜まることがなくなりました。

おかげで保育園から帰ってきた子どもと遊ぶ時間ができました。

仕事から帰ってきて、朝食の食器が山になっていてゲンナリ…なんてこともなくなりました。

 

洗濯機の乾燥機能の出番は時々だけど、食器洗い乾燥機は毎日2回必ず使うもの。

時間にゆとりが生まれます。個人的には、洗濯乾燥機より食洗機を優先的に購入することをオススメします。

 

残すところ、ルンバのみ。

 

頑張ってお仕事して、 QOLを向上します\(^o^)/

 

 

ママ部の撮影

開発のヤマちゃんです。

今日はママ部の撮影をしました◎

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月に1度、「ママ部」と称してママだけでのミーティングをしています。

働き方、保育園のこと、子育ての悩み、家族のことなど

子育て真っ最中のママ同士だからこそ、話し合える大切な時間。
ここで出た意見から、時短勤務や在宅勤務の制度も見直されています。
ロールモデルがいないので、1人1人の意見が会社運営に直結しているんです。

果たしてこの写真がどう使われるのか、
(はたまたお蔵入りしてしまうのか、)
お楽しみに!

男児ママは体力勝負

開発のヤマちゃんです。

 

うちの子はやんちゃで、一度調子に乗ると手がつけられない元気な男の子。

 

保育園にお迎えに行くと、テンションが上がって手が付けられなくなります。

とにかく逃げる逃げる。

こっちは仕事帰りだし、いちいち本気で追いかけていたら体力が持ちません。

 

この頃は ひたすら待つ 戦法をとっています。

 

子どもは逃げたりいたずらするのが面白いと思っているので

「そんなの全然面白くないよ~」という顔をして待ちます。

 

子どもが半径1.5M以内に近づいた時に素早く確保 。

その一瞬に全力をかけます。

一度捕まえたら、子どもが落ち着くまで手を放してはいけません。

 

昨日は捕まえる瞬間を他の保護者(女児ママ)に目撃され、

確保時の俊敏さを笑われてしまいました。


早く帰って夕飯の支度をしなきゃ、と気持ちは焦りがちですが。。

急がば回れで、時には待つことが近道だったりして。

 

でももう少し大きくなったら、この方法も通用しなくなるのかな。。

 

 

 

「保育園落ちた日本死ね!!!」に思ったこと

開発のヤマちゃんです。

 

ネットで話題になっている「保育園落ちた日本死ね!!!」の記事に胸を傷めています。

お怒りはごもっとも。ごもっともです。

 

 

短時間勤務にも関わらず、私が自宅(23区内)から最寄の保育園に入園できたのは本当に幸運でした。

0歳期に認可外の保育園に通っていたので、そこがポイントになったのかも。

保活については、またの機会に書きたいと思います。

 

日本のせい、だけ?

保育園事情は、1年やそこらで解決できるような問題ではないですね。

この憤りは、次の選挙にぶつけましょう〜

 

どうすんだよ会社やめなくちゃならねーだろ。

 

これは会社にもちょっと問題が…でもこういう会社がまだ多いんでしょうね。

育休期間の延長はできなかったのかな。悲しい。

 

会社にとっても貴重な人材を失うことになるし

うちの会社だったら「いつでも戻ってきてね~」と言ってあげられるのにな。

 

子育てに時間がとられるのは、限られた期間の話。

その間、細々でもキャリアを継続していくことは、ママにとっても会社にとっても重要なことです。

 

私なんて半年休んだだけで諸々のショートカットキーを忘れてしまいました。

産後脳もあって、頭を仕事モードに戻すリハビリが必要でした。

 

短時間でも、週3日でも、仕事を継続していくことは大事だと思います。会社にとっても。

 

自分の仕事と子どもは、「今」どうにかしないといけない問題

スキルのあるママさんが、この投稿のような状況にあるとしたら勿体ない。

日本のせいにして、会社のせいにして、自分の人生をあきらめてほしくないな〜

今の自分の環境にとらわれず、頼れるものは何でも頼って、利用できるものはなんでも利用して、広い視野を持ってしたたかに行動してほしいなと思います。


子育て期は、仕事のキャリアにおいて大事な時期と重なっています。

日本がどうにかなるのを待っていたら、チャンスが通り過ぎていってしまう。

片っ端から保育園電話して、会社には育休延長なり時短勤務なり交渉して、まずは行動あるのみ。ダメなら仕事変えるとか、引越し検討してみるとか。

自分にできることから、まずは頑張ってみませんか。(とかなんとか、思ったりしました

 

 

子育ても仕事もあきらめない
株式会社サポータスは働くママを応援します

anond.hatelabo.jp