ママ部のブログ

株式会社サポータスで働くママ、時々パパのブログ

ママブログ

ストレス発散できた話

開発のヤマちゃんです。

不器用なのかもしれませんが、家族から1人の時間をもらえた時、パーっとストレス解消することがなかなかできません。
折角の休息時間なのに「◯時にお迎えだから…」と制限時間に追われたり、「帰ったら洗濯して、夕飯の献立は…」と帰宅後の家事を想像してしまったり。
常に家のことを考えているからかもしれません。

日曜日に家族でフラっと公園に行ったら、たまたまイベントが催されていました。

ドラムの音につられて、息子とステージに近付いたところ、調整中でまだステージ前はガラガラ。
音楽好きそうな人がチラホラ、あとは私のような小さい子連れがピクニックシートを敷いて遠巻きに眺めていました。

www.nikuon.com

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やがて演奏がはじまり、大きな音が苦手な息子は砂場で遊びたいというので撤退。
砂場で遠くから聞こえるスカを聴きながら「ビールでも飲みながら近くで聴けたらな…」と思っていたところ

「行ってきたら」 と夫。

「なんならお酒も飲んでくれば」と言われたので、小走りでビールを買ってステージ前へ。
お酒飲みながらライブなんて5年ぶりくらいでしょうか。

子どもを肩車したパパ、小学生くらいの息子と一緒に踊るママ、背中の曲がったお婆ちゃん、マラソン途中のおじさん
みんな音に揺られていました。不思議な光景。


後から知ったのですが、元東京スカイパラダイスオーケストラの方の新しいバンドとのことでした。
演奏が終わった瞬間に「ママ」と呼ばれて振り返ると、
大量の駄菓子を持った夫と、立派なおもちゃの刀を背中につけた息子がいました。
そっちはそっちで楽しんでいたようでなにより。

ほんの短い時間だったけど、何も考えずに楽しむことができて、パーッと気持ちが軽くなりました。
1時間という短さが、またちょうどよかった気がします。

当面はこれを心の栄養に、また今日から頑張ります(^^)

在宅勤務

開発のヤマちゃんです。

 

ゴールデンウィークはレジャーできなかったので、日曜日に家族で船橋アンデルセン公園へ行ってきました。

tg.tripadvisor.jp

意外と知られていませんが、日本のテーマパーク3位に選ばれた公園です。

東京ディズニーランド・シーの次で、あのUSJを抑える結果。

入場料900円で1日楽しめます。(回り切れませんでした)

 

幼児向けの遊び場も充実。 わりと難易度の高いアスレチックもあります。 

 

日差しが暑くて、息子と夫は水遊びを楽しんだのですが、それが仇となったのか月曜の明け方から息子が体調不良に。

 

どうしても進めたい仕事があったので、在宅勤務で作業しました。

3歳超えてから息子が一人遊びできる時間が増えたのと、3時間はまとめて昼寝してくれるおかげです。

 

いやはや、今回は完全に親の判断ミスでした。

せっかく楽しかったのに、息子に申し訳ない。。

水遊びは夏になってから!

 

明日は元気に登園できますように。

ゴールデンウイーク

開発のヤマちゃんです。

 

独身時代はあんなに楽しみだったGW。

夫が祝日関係ない職業のため、連休=母子2人生活になるので、仕事よりハード。

 

というわけで、実家に帰らせていただきました。

 

↓帰省中のツイート

 

 

 

実家では怠惰の限りを尽くし、久しぶりに母親に怒られるなど、娘気分を満喫しました。

家事から解放され、可愛い息子をただ可愛がるだけで良い生活。

天国です。

 

子どもがイタズラしたとき、私が叱らなくても他の大人たちが叱ってくれます。

連休中は息子にカミナリを落とすことなく、穏やかな日々。

 

親子といっても別の意思をもった人間同士なので、ずっと2人きりだと息の詰まる瞬間は必ず起きます。

たくさんの大人に囲まれた生活は、子どもにとっても親にとっても良い環境だな~と思いました。

 

 自宅に戻っても怒らないようにしよう!…と思ったのですが、帰宅して半日も持たず!

なかなか難しいですね。

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研修

開発のヤマちゃんです。

今日はママ部で外部研修へ参加させてもらいました。

日々目の前の仕事をこなすので精一杯。
どんどん同僚や後輩たちは新しい技術を習得していくし、実は少し焦りを感じていました。

なかなか自分の勉強をする時間がないので、今日の研修はとてもいい機会に。
学んだことを早く仕事で試したくてワクワクします。

せわしない毎日だけど、ワクワクできるような仕事に恵まれているのは幸せなことだと思います。

研修の都合で保育園のお迎え時間を30分オーバーするため、本日は気合のスニーカー。
息子に「急いでお迎えに来て!」と命じられているので、頑張って走ります◎

晩御飯は焼肉!(切って焼くだけ)

春の変化

開発のヤマちゃんです。

息子が年少さんになりました。

親が思っていた以上に進級のストレスが大きいらしく、情緒が不安定な状態が続いています。

保育園は同じだしクラス替えもないので、あまり気にかけてなかったのですが…
転園する子がいたり、新しいお友達が増えたり、先生が変わったり、保育室が変わったり。
親にとっては些細なことも、息子にとっては大きなストレスだったんですね。

もう少し気持ちに寄り添ってあげたいな…と思います。


さて会社にも新しいメンバーが加わったり、人事異動があったりと春らしい変化がありました。
先輩や上司にとっては些細なことでも、変化のあった人にとっては大きなストレスかもしれません。
(息子がそうだったように)

みんなが安心して気持ちよく働けるように、仕事の上でも人の気持ちに寄り添っていきたいなと思います。

お花見

開発のヤマちゃんです。

 

4月2日(土)に、靖国神社でお花見をしました。

社員の家族も呼んで、にぎやか。

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ちょっと目を離すと走り出してしまう子どもたち。

この日は花冷えで少し寒かったですが、息子を追いかけて後半はポカポカ。

生後4か月くらいからずっと見ているから、愛着があるんだよね~」と社長や同僚たちにたくさん可愛がってもらいました。

※最初に会社に連れて行ったのは育休中(生後4か月)

 

3歳過ぎてからベビーカーに乗る機会もなくなりましたが、お昼寝対策に持って行って大正解◎

帰りの電車では電池切れでぐっすり。

 

進級して少し不安定な様子の息子でしたが、月曜日の朝は先生に「ママの会社の人とお花見に行ったんだよ」と自慢げにお話していました。

また来年も楽しみにしています♪

 

保活

開発のヤマちゃんです。(という書出しをそろそろやめようと思っています)

 

入園シーズン到来。

待機児童のニュースをよく見かけるようになりましたね。

 

私は1年間の予定だった育休を半年で切り上げて復職しました。

仕事から離れることの不安や、子育ての孤独さから「早く働きたい」という気持ちが強まったからです。

とはいえ、そんな行き当たりばったりで第一希望の保育園に入れるわけもなく。

今回は「保活」の体験談です。

 

192abc.com

 

先日話題になったこの記事を見て、子どもを持つことに不安を感じた人も多いのではないでしょうか。(個人的には、ここまでやらなくても・・・と思います。)

anond.hatelabo.jp

 

私は「働こう!」と決めてから2週間ほどで保育園が決まり、すぐに復職できました。

しかも良い保育園・先生に恵まれたので、運がよかったと思います。

 

まずは自治体に相談

保育園を担当している保育課へ行きました。

この時は、働きたい気持ちと家庭で保育したい気持ちの間でまだ葛藤がありました。

子育て広場などでパンフレットはもらいましたが、子どもがいるとゆっくり読めないし、一人で考えていても気が塞いでしまうので、直接相談するのが一番です。

 

認可保育園に申込む

自治体が申込みを受け付けているのは認可された保育園(認可保育園)のみ。

年度途中、しかも4月下旬だったので、開口一番「満員です」「難しいです」と言われました。

でも、入園後に感じたのですが、0~2歳クラスは年度途中で転園する子がよくいました。確率は非常に低いですが、とりあえず申し込むべし。

 

保育ママに申込む

私の自治体では「保育ママ」という制度があります。

これも最初は「空きがない」「難しい」と言われましたが、申し込んだところ1週間ほどで空きが出たと紹介がありました。

保育ママとは?

児童福祉法に基づき、市区町村が実施する公的な保育です。
1日約8時間、毎日行われる保育(通常保育)です。 大きく違うのは、保育園のように大人数での保育ではなく、保育者の自宅などを使い、小人数で行われる部分です。

保育ママ検索—家庭的保育者—ベビーシッター、チャイルドマインンダーを探すなら保育ママ.com | 保育者とママのためのマッチングサイト!

ただ自宅から遠かったのと、申込後に家族会議で「できれば集団保育がいい」と決めたので辞退しました。家庭的な環境での保育を希望する方にはオススメです◎

 

認可外保育園へ片っ端から電話

自治体が受け付けているのは認可保育園のみなので、それ以外の保育園には直接申し込むことになります。

認可外の保育園は保育料がグンと高い。(自治体によっては助成金がでるところもあるようです。品川区とか)

 

保育課で近くの保育園のリストをもらい、近いところから順に電話しました。

たまたま保育士の増員と1歳以上のクラスの転園が多かったために、0歳クラスの受入れ人数を拡大した保育園がありました。

見学に行ったら、都の認可のある保育園(認証保育園)で手厚く保育をしてくれる印象。即決。

本来なら待機児童の予約順なのですが、たまたま夏以降の入園希望者ばかりだったので、「5月入園ならば」と優先して入れてもらえました。

これは本当にラッキーでした。

 

そんなこんなで2週間ほど、気持ちの整理がつく前に…

あっという間に復職が決定。

 

引き続き認可保育園へ申し込む

これで保活が終わったわけではありません。

なんとか入れた認証保育園は、徒歩20分

最終目標は、徒歩5分の位置にある認可保育園への入園。

 

認可外保育園に通っている実績があると、優先的に認可保育園にも入りやすくなります。そのおかげか、この翌年に認可保育園へ入園できました◎

 

認可外の保育料は高いですが一時的なもの。キャリアをつなぐための投資だと思って我慢しました。でも、同じ認証保育園に通っていて3歳まで認可保育園に入れなかった子もいたので、なんとも判断が難しいところです。

 

預けてみる・働いてみる

保活は気力も体力もいるし、そこに加えて「ここまでして働く意味があるのかな」という不安にも襲われました。

せっかく働いても、保育料が高ければ手元にお金が残らない。

子どもにさみしい思いをさせてしまうんじゃないか。

 

一人で色々考えても、不安ばかり大きくなります。少しでも「働きたい」という気持ちがあるなら、まず行動してみることをオススメします。

 

やってみて、ダメだったらやり直したらいい。

復職後、1ヶ月・半年・1年と、様子を見ながら働く時間を少しずつ伸ばしていけたのも良かったと思います。

仕事は欲張らず、自分にできることをまずは頑張る。

子どもにも、家族にも、自分自身にも無理なく復職できたと感じます。

子どもに「慣らし保育」があるように、ママにも「慣らし」は必要ですね。

 

私は保育園に預けてみて、子どもは大人が思っているより強いんだな~と思いました。

0歳のうちから保育園に預けて良かったことの方が多くありました。

またこれについては別の機会に。