プレ産休
開発のヤマちゃんです。
プレ産休期間ということで、ゆったり完全在宅勤務させてもらっています。
プレ産休と燃え尽き症候群
プレ産休で燃え尽き症候群みたいになってる私。テレビも本も楽しくないし、やりたいことはたくさんあるはずなのに動けない。家での「やりたいこと」はやったところで達成感が感じられにくく、やっぱり私は仕事が好きなんだなぁと実感。
— ヤマちゃん@8月産休予定 (@supportas_mama) 2017年7月7日
プレ産休とはいえ4歳息子を保育園に預けているのでベッタリではないし、時間も余裕があるはずなのに。気持ちがモヤモヤしているから、息子の癇癪やワガママにちゃんと向き合ってあげられない時がある。
— ヤマちゃん@8月産休予定 (@supportas_mama) 2017年7月7日
これじゃいけないな。息子のためにも、私1人の時間をもっと大事にしないとなー
本格的な休業開始までの慣らし期間として、プレ産休という形にできたのは良かった。きっと急にお休みに入っていたら、マタニティブルーに陥っていたかも。
家族のために時間を使う喜びを感じたり、息子の赤ちゃん返りに向き合う余裕を確保するためにあえて休養したり…
たくさんある時間の使い方が、少しずつ体で分かってきたような気がします。
プレ産休のよいところ
多くの妊婦さんが、産休ギリギリまで引き継ぎをやって「あとはよろしく!」と半ば強制的にお休みに突入すると思います。
他の人へ引き継いだ業務を見守れるのも、プレ産休のよいところ。
引き継ぎ忘れてたことや、過去の経緯についての質問がポロポロ出てきたり…
今まで経験則や感覚でやってきていた細かい業務が、引き継ぎを機にどんどん見える化&整理されて「ああ、そういうやり方もあったのか!」と後任から学んだり気付いたり。どうしても長くやっていると属人的になるし、定期的に配置換えすることって大事だなあと思いました。
プレ産休期間にも成長できている気がします。妊娠のおかげで、仕事のよい気付きをたくさんもらっています。
先日引き継いだ後任の1人に「負担かけちゃってすみません」と謝ったところ、「いい勉強になります!」と言ってもらえて、とても救われた気分になりました。
願わくば、引き継いだ後任たちにとっても、会社にとっても、よいチャンスになりますように。
復職したら、こういう経験をまた会社に返していきたいです。
会社のオフィス工事が完了!
写真を送ってもらいました!とってもいい雰囲気です♡
写真2枚目の奥にあるソファが、私待望の休憩スペースのようです。これでパーテーションがあれば完璧^^
産後、と思っていたのですが居ても立ってもいられず。
産休前に遊びに行きたいと思います~!